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理事長の部屋

NO.81 平成29年度(第21回)富山福祉短期大学入学式訓示 H29,4,1

新入生の皆さんは、医療・教育・福祉の分野に進むことを目標に本学に入学しましたが、大きな夢とともに不安もあることが正直なところだろうと思います。
あの野球の大スター、イチロー選手が引退インタビューで話していましたが、前人未到のいろんな記録に立ち向かってきたあの大スターのイチロー選手ですら毎年不な気持ちでバッターボックスに立っていたそうです。フアンの期待を背負うこと簡単ではないが、それに真摯に向かい、努力を重ね十分な準備をすることで不安一つひとつ消していくしかない。遠回りしながら、準備を重ねていくことしか、自分超えていくことが出来ない、と大スターらしく一言ひとことを考えながら話してくれたことは、とても感動・感激でした。アメリカに行って、いろんな壁から逃げたい気持ちはあったけど、自分が外国人になったことで、人をおもんばかることを意識し、「自分を作っていく」ことが出来たそうです。

「自分を作っていく」ということは私も好きな言葉です。本学の教育目標はまさに「つくり・つくりかえ・つくる」の「自分つくり」です。私たちが産まれた時の「能力の差」は、特定の人を除き、ほとんどありません。しかしながら、「努力の差」は大きく出ます。そしてそれを「継続した時の差は」さらに大きくなり、さらにそれを「習慣化した時の差」は一番大きくなります。

本学園の「建学の精神」は人格形成です。誠実に明るくそしてこれから学ぶ専門的な知識や技術の応用を通して、社会に貢献する努力を重ね、それを継続し、習慣化してください。卒業までの2年そして3年後に「自分をつくり続けた」人格形成を実感すると思います。

今日からスタートする学生生活を、元気一杯で、楽しく、笑顔満載で送る「自分つくり」に期待し、理事長の訓辞とします。
2019年5月11日 | 理事長の部屋 |

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