Home >

学校法人 浦山学園

お盆休み期間の8/12(火)13:00~17:00において、校舎メンテナンス作業の為、小杉キャンパス(富山福祉短期大学・富山情報ビジネス専門学校)が停電となります。

この間、電話・FAXが不通となりますので予めお知らせいたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

尚、上記時間はあくまでも目安です。復旧までの時間が前後する可能性がありますのでご了承ください。

2008年8月 7日 |

=お盆休みに伴う校舎閉館のお知らせ=

浦山学園小杉キャンパス(富山福祉短期大学・富山情報ビジネス専門学校)では、下記の期間をお盆休みとし、校舎を閉館させていただきますのでお知らせいたします。

<閉館期間>

●8月11日(月)~8月15日(金)

尚、上記期間にいただきましたお問合せ(FAX、メール等)に関しましては、8月18日(月)以降、順次お返事させていただきますのでご了承くださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2008年8月 7日 |

土浦市の通り魔事件(24歳)、秋葉原(25歳)や八王子(33歳)の無差別殺傷そして中学生による刃物での殺傷事件など、これが日本の国で起きているとは信じがたい忌わしい事件が後を絶ちません。20歳を超えた成人が、現実で"つまずいた"腹いせを親のせいだといい無関係な人々を殺傷するような突発型犯罪が増えていることは大変憂慮すべき問題です。親子関係のトラブル・家庭内のトラブルが原因で発生する事件は近年特に増加しています。

 

現実社会で"つまずかない"人はいるでしょうか? 傍目には素晴らしい成功者に見える人たちでもいろんな"つまずき"を繰り返しながら思いや夢を形にしていこうと努力しています。私がご指導を頂いている一部上場会社の社長は「70歳を過ぎたが、今もなお失敗と成功、劣等感と自信、自己嫌悪と誇りが交錯する日々を重ねている。どう考えてみても、自分の運命は自分で拓いていく以外に道はない。親も友人も恋人も助力はしてくれても自分自身にはなりえない。自分のことを人が解決してくれると期待している若者がたくさんいる。そんな若者に限って期待が満たされなかったとき人を恨むことが多い」と、常に自己価値を高めていく"生きる力"の必要性を指摘されています。

 

人は感動した時、心から感じます。頭から感じることではありません。人を愛する、人を大切にすることは心の作用で頭の作用ではありません。家庭でも学校でも知識教育は当然のことながら大事ですが、他者の痛みを理解し、心を汲み取る共感性こそが最も必用な基礎基本だと思います。無造作に人を殺したり、傷つけたりすることはその人たちに「心や魂」が存在しているとは思えません。明星大学教授で親学推進協会理事長の高橋史郎氏は「これらの犯罪に共通するのは、知能指数は低くないが、対人関係能力と自己制御能力という"心の知能指数"が低い。教科としての基礎基本は考えても、人間としての基礎基本という観点が抜け落ちていた」と教育界の問題と家庭教育の問題を指摘しています(産経新聞2008622日)。

 

若者の犯罪に映しだされるのは、けっして特別な一握りの変質ではなく、若年層を含む日本社会全般に通じる、人間としての基礎基本である"心や魂の欠落"の問題でもあると思います。

豊かな共感性、精神性という日本社会の美徳を失うことは、日本の未来を暗いものにします。今回の一連の事件を振り返るとき、浦山学園においても"教職員と学生達が心や魂で繋がる"基礎基本を日々の教育活動で醸成する重要性を改めて感じました。

 

 

2008年8月 4日 |

ページトップへ